【朗報】日本人さんうっかり海水から莫大な電力を発電させることに成功 2020年07月11日 カテゴリ:温暖化 1: 風吹けば名無し 2020/07/07(火) 14:07:03.37 ID:00kdzl1c00707 エネルギー問題解決したな 【【朗報】日本人さんうっかり海水から莫大な電力を発電させることに成功】の続きを読む タグ :#環境問題#エネルギー問題
【研究】「海で溶ける」プラスチック どれくらい安全か? 2020年03月22日 カテゴリ:環境 1: 花火祭り ★ 2020/03/19(木) 03:04:52.04 ID:BY/toTds9 植物繊維とでんぷんを原料とし、海で溶けるプラスチックが日本で開発された。開発に成功した大阪大学大学院工学研究科の宇山浩教授(応用化学専攻)はスプートニクからの取材に、このプラスチックの環境への安全度と、さらに改善が必要な点について語った。 大阪大学は植物繊維とでんぷんから厚さ0.1ミリの薄い透明なシートを作製したことを明らかにしていた。 作製されたシートは伸縮性があり、同じ厚みの通常のプラスチックに比べ、2倍以上の強度もある。 宇山 浩教授は「強度が高いのは多糖類(セルロース、澱粉)の構造によるものと考えています。綿繊維も強度が高いので、今回開発したセルロース/澱粉も強度が高くなったと考えています。多糖類はポリマー鎖間に強い水素結合が出来ますので、それが一因かもしれません。プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレン)と化学構造が全く異なります」と説明している。 研究者らは世界海洋のプラスチック汚染問題がこの開発によって解決されることに期待を抱いているが、実際そこまで安全なのだろうか? これに対して宇山教授は次のように答えている。 「全性に関するデータは取っておりませんが、セルロースは綿ですし、木材の主成分です。澱粉は炭水化物です。これらは自然と環境中(海、川)に流出していますが、それらによる環境被害の報告は無いと思います。そのため、安全と考えて下さい。」 今回の画期的な開発はさらなる改善の余地があるのかについては、宇山教授は 「改善点は多々あります。大学での基礎研究です。安価かつ大量に効率よく製造する技術はこれからの課題です。また、耐水性が上がったといっても、用途次第です。水中では強度は落ちます」と答えた。 https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/711/58/7115891_375:8:1508:621_1000x0_80_0_1_85e6ec46a172f10adf8782a6b5d412b1.jpg.webp https://jp.sputniknews.com/opinion/202003187279411/ 5: 名無しさん@1周年 2020/03/19(木) 03:13:51.60 ID:dJD2Bxf90 >>1 どうしてもプラスチックを海に流す前提なのか 津波が来る前提なのか 24: 名無しさん@1周年 2020/03/19(木) 06:46:54.56 ID:BxH7iexE0 >>5 いくらプラスチックをポイ捨てするなと言っても、 一定の割合でバカが出てくるからな。 【【研究】「海で溶ける」プラスチック どれくらい安全か?】の続きを読む タグ :#海で溶けるプラスチック#環境問題
日本さん暖冬の影響で雪が例年の2割以下しか降らない 2020年01月16日 カテゴリ:環境 1: 風吹けば名無し 2020/01/15(水) 09:11:07.80 ID:q5/PoRJda 東京の冬日(0度以下)が今の所0 これは観測史上初めての事 超暖冬 2: 風吹けば名無し 2020/01/15(水) 09:11:44.51 ID:sQs7SzRr0 今年はまじでヤバイ 4: 風吹けば名無し 2020/01/15(水) 09:11:58.61 ID:8hbY4ZGK0 最近東京年一でドカ雪に遭遇してたのに 【日本さん暖冬の影響で雪が例年の2割以下しか降らない】の続きを読む タグ :#暖冬#環境問題#温暖化#雪が降らない#超暖冬#記録的暖冬
【グレグレ詐欺】南極もシロクマも異常なし 温暖化ホラーの大嘘 2020年01月08日 カテゴリ:環境 1: クロアシネコ(神奈川県) [US] 2020/01/06(月) 18:33:14.31 ID:39GweoFL0● BE:295723299-2BP(2000) sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif 南極もシロクマも異常なし 温暖化ホラー話の大嘘 まやかしの世界規模キャンペーン「地球温暖化問題」(後編) 世界の気温がまた最高を記録! 極地の氷が消える! 海面が上がる! シロクマがあぶない! アル・ゴア元米副大統領やグレタ・トゥーンベリさんなど「地球温暖化脅威論」派の環境活動家は、 CO2が地球の気温を上げるせいで災いが次々に見舞うと煽り立てる。しかし本当にその通りなのか。 ジャーナリストのマーク・モラノ氏が、よく聞く温暖化ホラー話の一部をとり上げて科学事実と比べてみたら・・・。(JBpress) ◎本稿は『「地球温暖化」の不都合な真実』(マーク・モラノ著、渡辺正訳、日本評論社)の一部を抜粋・再編集したものです。 南極の氷は増えている 英国政府の科学顧問だったデヴィッド・キング教授が2004年、人間が住めるのはいずれ南極大陸だけになると予言した。 温暖化で南極の氷が融け、いまの温帯は暑くなりすぎるからだという。むろん彼の予言は当たっていない。 南極は脅威派の思いをことごとく裏切ってきた。いま南極の氷は、年ごとに最高記録を更新する。 NASAは過去40年の衛星観測をもとに、「南極海氷の年間最大値は2012~2014年に増え続け、 2015年は平均値まで落ちた」と分析する。2016年の海氷面積は記録的に小さくなったが、 それは「特殊な向きの風が吹き荒れた」せいだという。気候科学誌の論文によると、 2000~2008年の9年間に南極の海氷は年率1.4%で増え続け、2014年は、 1979年以降の衛星観測時代で最大になった。 その2014年に気候学者ジュディス・カリーがズバリと指摘。「気候モデルだと南極の海氷も減るはずのところ、 ぴったり逆のことが起きている」。 南極大陸を覆う氷も増え続けている。2015年にNASAが発表した論文は、 南極が「海面上昇の原因にならず」「氷河の総質量も、減るどころかむしろ増えている」と結論した。 オハイオ州立大学極地研究センターのデヴィッド・ブロムウィッチが2007年にこう指摘。 「南極の本体に温暖化の気配はない。・・・変動要因が多いせいかもしれないが」。 2013年のネイチャー誌論文によると、東南極(ひがしなんきょく)の氷河は1990年から増え続けている。 2012年には極地研究家ハインリッヒ・ミラーが、南極は「少なくとも過去30年、冷え続けてきた」と書く。 南極の氷は正常だし、中世温暖期の南極は現在と同程度かやや高温だったとわかったのに、 メディアも脅威派も氷河融解のホラー話を垂れ流す。南極の氷河が融けて 「数百年のうちに海面が3メートル以上も上がる」と2014年にワシントンDCのWUSAテレビが報じた。 「マンハッタンのトンネルも地下鉄も水没し、フロリダ州南部の大半が海面下になる」。 ワシントンDCの大半も、いずれ水面下になるだろうという。 以下ソース https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58761 関連 偽善の「CO2削減」活動家に踊らされてはいけない まやかしの世界規模キャンペーン「地球温暖化問題」(前編) https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58462 【【グレグレ詐欺】南極もシロクマも異常なし 温暖化ホラーの大嘘】の続きを読む タグ :#グレタ#南極#白熊#シロクマ#温暖化#環境問題#氷解#海面上昇#グレ
温暖化で海底のメタンハイドレートが溶け出しました。地球はもうおしまいです 2019年12月25日 カテゴリ:環境 1: ベラトリックス(ジパング) [KR] 2019/12/25(水) 06:59:21.28 ID:xmWeqwer0● BE:842343564-2BP(2000) sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif 海底下にガス貯留層、温暖化の「時限爆弾」に 12/24(火) 7:13配信 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191224-00010000-nknatiogeo-env 太古の気候変動にも加担していた可能性 メキシコ湾の深部にある氷状のメタンハイドレートが、海底下に埋まったメタンを閉じ込めている。(PHOTOGRAPH COURTESY NOAA OKEANOS EXPLORER PROGRAM) 世界各地の海底下には、二酸化炭素(CO2)とメタンの大きな貯留層が、いくつも存在している。これらは、気候を大きく変えうる「時限爆弾」のようなものだ。 ギャラリー:奇妙で神秘的なガラパゴス沖 深海の最新写真10点 そして、導火線には火がついている。 海底では、CO2またはメタンを含んだ氷のような固体「ハイドレート」がふたとなって、強力な温室効果ガスを閉じ込め、海中や大気中に出ていくのを防いでいる。しかし、科学者によると、ハイドレートの一部は、周囲の海水温があと数度上がると解け出すという。 そうなると、非常にまずいことになる。二酸化炭素は、温室効果ガスの排出量の約4分の3を占めており、何千年も大気中にとどまる可能性がある。メタンは、大気中にとどまる期間は約12年とCO2よりも短いが、温室効果はCO2の何十倍も高い。 海洋は、人類が排出する二酸化炭素の3分の1を吸収する地球上最大の炭素吸い込み口だ。ところが海が温まってハイドレートのふたを解かすと、逆に海洋が炭素排出源になり、気候変動と海面上昇に重大な影響を与える恐れがある。 「ハイドレートが不安定になる、つまり解け出した場合、膨大な量のCO2が海洋に放出され、やがて大気中に出てきます」と、米国、南カリフォルニア大学の古海洋学者、ロウェル・ストット氏は話す。 深海でCO2貯留層が見つかっている一方で、科学者たちは12月、海水温が過去最高を記録し、世界が今、気候に関する多くの臨界点を超えつつあると警告した。 知られている限り、CO2貯留層は深海の熱水噴出域のすぐ近くにある。しかし、このような貯留層が世界的にどのくらいあるのかは分かっていない。 「この分野がどれほど調査を強く必要としているのかを教えてくれました。この種の貯留層がどれだけあり、どのくらいの規模で、どのくらいCO2を海に放出しやすいのか突き止めることが求められています」とストット氏。 「奥深くに隠れていた世界の炭素収支を、私たちは過小評価してきたのです」 一方、貯留層の規模に疑問を投げかけるのは、米ウッズホール海洋学研究所の上級科学者、ジェフリー・シーワルド氏だ。熱水系の地球化学を研究している。 「これが世界的にどのくらい重要かは分かりません。私たちの知る熱水系の多くは、まだ調査の余地が大きいとはいえ、炭素の大規模な蓄積には関連していないからからです」 とシーワルド氏。「ですので、大量のCO2が蓄積されていて今にも放出を待っている、と言うことには、私ならもう少し慎重になりますね」 カナダ、ビクトリア大学で熱水噴出域を研究するベレナ・タニクリフ氏は、既知の熱水域のうち、データが収集されているのは45%にすぎず、大半はまだ調査が足りないと指摘する。 46: レグルス(静岡県) [ニダ] 2019/12/25(水) 07:51:28.07 ID:Wmwo7BDx0 >>1 溶け出す前に人間の技術力と果てしない欲望でメタンハイドレートを使い尽くせばいいじゃん。 バカなの? 151: キャッツアイ星雲(やわらか銀行) [US] 2019/12/25(水) 12:22:17.58 ID:Kt90OK7g0 >>1 ナショジオ「地球最後の日を生きる」って番組でメガストーム起爆剤がメタンハイグレードだったな だからあながちネタとも思えん 155: アンドロメダ銀河(茸) [ニダ] 2019/12/25(水) 12:30:48.03 ID:SpOVXiPI0 >>151 メタンハイグレード強そう 158: パルサー(大阪府) [CN] 2019/12/25(水) 12:36:47.75 ID:AmzoFbQJ0 >>151 強そうだな ちゃんと名前確認しろや 189: 木星(家) [SG] 2019/12/25(水) 17:29:35.92 ID:2LpzQnJl0 >>1 永久凍土に閉じ込められてるメタンも放出されてるし CO2でがたがた言っても今更感が半端じゃない 【温暖化で海底のメタンハイドレートが溶け出しました。地球はもうおしまいです 】の続きを読む タグ :#メタン#メタンハイドレード#メタンハイグレード#グレタ#環境問題#温暖化
12月に入ってもなかなか寒波がやってきません… 2019年12月19日 カテゴリ:雪国 1: 水星(SB-Android) [ヌコ] 2019/12/17(火) 18:15:25.33 ID:EnUVcQAN0● BE:121394521-2BP(3112) sssp://img.5ch.net/ico/morara_tya.gif 12月に入ってもなかなか寒波がやってきません。日本海側の雪は平年に比べ少なくなっています。 一方、太平洋側は冬晴れは続かず、冷たい雨が降り、急な寒さの日も。暖冬傾向ではありますが、寒暖差に注意が必要な状況がこの先も続きそうです。 今年は12月に入ってもなかなか寒波がやってきません。寒気は入っても一時的で、長くは居座っていないのです。 (寒気とは周りの空気に比べて低温な空気のこと。寒波とは広い地域に2~3日、またはそれ以上にわたって顕著な気温の低下をもたらすような寒気が到来すること。) 冬型の気圧配置は続かず、「日本海側は雪、太平洋側は冬晴れ」といった冬の天気分布の日は少なくなっています。 上の表は「積雪の平年比」と「10日間の日照時間の平年比」です。北海道や本州の日本海側の雪は少なく、積雪は平年に比べ軒並み少なくなっているのが分かります。 また、日照時間も平年より多く、例年より晴れの時間が長くなっています。一方で、太平洋側は冬晴れが続かず、ここ10日間の日照時間は平年に比べ少なくなっています。 寒気の流れ込みが弱く、今のところ暖冬傾向といえますが、毎日、暖かいワケではありません。関東など太平洋側は度々冷たい雨が降り、日中も気温が上がらず、寒くなっています。 例えば、7日(土)は関東では冷たい雨に、冷たい北風も加わり、東京都心でも日中の気温は5度くらいで経過しました。17日(火)もどんよりした空模様で、東京都心の最高気温は9.7度と1月並みの寒さとなりました。 一方で、晴れた日には気温がグンと上がり、12日(木)の東京都心の最高気温は18.9度と師走とは思えない暖かさでした。 このように、今年の12月の天気の特徴の一つが「気温のアップダウンがかなり大きい」ことといえます。 この先、10日間も強い寒気の流れ込みは予想されていません。冬型の気圧配置は続かず、本州の南を低気圧や前線が度々進む予想です。 クリスマスにかけても日本海側で雪の日が少なく、太平洋側では天気がぐずつくでしょう。21日(土)から23日(月)にかけては太平洋側の沿岸部を中心に雨、25日(水)から26日(木)にかけては全国的に冷たい雨や雪が降る見込みです。 気温のアップダウンの大きい状況もまだ続きそうです。18日(水)は関東以西で最高気温が広く15度を超えるなど1か月くらい前の暖かさになりますが、その後はまた冬の寒さになるでしょう。 26日(木)は真冬並みの寒さも予想されています。暖冬予想だからといって毎日、暖かいワケではありません。日々の気温差が大きく、かえって体に負担がかかることもありそうです。 天気予報で日々の気温の変化もチェックし、服装選びをお気をつけ下さい。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00003738-tenki-soci 12: セドナ(北陸地方) [US] 2019/12/17(火) 18:27:25.39 ID:QnhmQ8sh0 >>1 暖かいほうがいい 石油、石炭いっぱい燃やせ 【12月に入ってもなかなか寒波がやってきません… 】の続きを読む タグ :#寒波#12月#暖冬#寒くない#温暖化#環境問題#寒波こない
環境保護団体グリーンピース、東京五輪会場は放射能汚染が酷い、もう少し気合をいれて除染しろと発表 2019年12月19日 カテゴリ:環境オリンピック 1: アケルナル(北海道) [US] 2019/12/18(水) 16:06:36.73 ID:aUUYwUtl0 BE:422186189-PLT(12015) sssp://img.5ch.net/ico/folder1_03.gif 輪関連施設に関する懸念の声は、お台場以外でも上がっている。 環境保護団体グリーンピースは12月4日、聖火リレーの出発点となる福島県のJヴィレッジ周辺で行った放射線調査で、ホットスポット(放射線量が高くなっている地点)を複数確認したと発表した。 市民が頻繁にアクセスする場所でもあるため、除染を要請したという。 NHKは12月4日付で、11月に環境保護団体から指摘があり、12月にすでに除染が行われたと報じている。 米 CNN は、放射線量が高かった理由については東京電力が調査しており、五輪組織委員会は調査結果を待っているところだとしている。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/post-13573_2.php 【環境保護団体グリーンピース、東京五輪会場は放射能汚染が酷い、もう少し気合をいれて除染しろと発表 】の続きを読む タグ :#環境問題#グリーンピース#東京五輪#東京オリンピック#放射能汚染#放射能
【異常事態】極端な魚類の消滅が世界各地で発生中。そしてカリフォルニア沖の海底では「原因不明の謎の巨大穴」が5000個以上見つかる 2019年12月16日 カテゴリ:動物 1: 首都圏の虎 ★ 2019/12/15(日) 19:09:13.55 ID:ZcuwjS+p9 カタストロフ的な局面に近づく世界の海洋 海の異常については、かなり以前から取り上げることがありましたが、ここに来て、いよいよ「終末的」ともいえる様相を呈しています。 アラスカ湾では、これまで一度も漁獲量が不足したことのないタラとサーモンが、ほぼ完全に海から消え、今年は史上初めて「アラスカ湾での漁が中止に追い込まれた」ということが報じられています。 日本でも、12月上旬、兵庫県の海岸に数万匹のイワシが打ち上げられていたり、あるいは、日本各地でも大変な不漁が続いていまして、今年 2019年は、 「マグロ、スルメイカ、サンマ、サケなどは戦後最低の漁獲量となる見込み」 だと報じられています。 今回は、アラスカと日本の壊滅的な状況を伝える記事をご紹介します。 まず、アラスカに関しては、カナダのメディアであるグローバルリサーチの報道をご紹介させていただきます。 Fish All Gone! Gulf of Alaska Fishery to Close for the First Time Ever: No More Cod: Salmon All but Gone: Millions of Small Sea Birds Died Since 2015 Global Research 2019/12/08 すべての魚が消えた! アラスカ湾の漁業が史上初めて中止という事態に。タラもサーモンもまったくいない。しかも、数百万羽の海鳥が2015年から死に続けている アラスカ湾のタラの生息数が極端に少ないことを理由に、アラスカ湾での漁業が、史上初めて中止に追い込まれた。これは太平洋でのタラの生息数が歴史的に少ないことに対する前例のない対応といえる。 2020年のタラ漁のシーズンにかけて、漁は完全に停止される。漁獲量不足の懸念から漁業が閉鎖されたのはアラスカでは初めてのことだ。 このように極端にタラの生息数が減少した理由は、乱獲によるものではなく、気候変動によるものだ。海水が高温化していることにより、タラの他にも、アラスカの多くの漁業や地元の住人たちの間には大混乱が起きている。また、生物学者たちも状況を深刻に受け止めている。 2014年に、突如「塊のような海洋熱波の領域」が出現するまで、アラスカ湾のタラ漁は順調だった。ところが出現したこの海洋熱波は、周辺の海水温度を 4? 5℃上昇させた。科学者たちによると、これにより、若いタラが死に始めた。 最初に海洋熱波が出現した後、タラの漁獲量は、2014年の 11万3830トンから2017年には 4万6080トンまで現象し、半数以上が消えた。その後も着実に減り続け、そして、今回のタラ漁の停止という事態に至った。 アラスカでは、ピンクサーモン漁も悲惨な状況となっている。今年は、ほとんど雨が降らず、非常に少ない流量になり、産卵前のサケの前例のない数の絶滅と、時期として異常に遅い移動を観察した。 その後、川は再び干上がり、大量のサーモンたちは海に戻るのに十分な水がない潮溜まりに止められ、魚たちはすべて死亡した。9月の最初の 10日間だけで、3万匹近くのサーモンが死亡した。 過去にアラスカでこのようなことが起きたことは一度もない。 2019年12月14日 In Deep 続きは↓で https://indeep.jp/fish-all-gone-in-the-sea-of-alaska-japan-or-everywhere/ 【【異常事態】極端な魚類の消滅が世界各地で発生中。そしてカリフォルニア沖の海底では「原因不明の謎の巨大穴」が5000個以上見つかる 】の続きを読む タグ :#クジラ#環境問題#地球温暖化#海水温上昇