1: RODAN(神奈川県) [US] 2021/04/02(金) 16:15:36.17 ID:2+/Nwn500 BE:916176742-PLT(15000)
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アフリカで2本の角の間に帆または布のようなものが貼られた鹿が発見された。

英オックスフォード大学野生動物保存研究所のジェス・イースデン博士(39)は昨年、ボツワナ共和国にある
中央カラハリ狩猟禁止区域を訪問した際に撮影した写真をSNS上に共有した。写真は2つの角の間に何か
布のような物が貼られているのが絡まっているのが確認出来る。

事実、イースデン博士と一行は最初、該当の鹿から遠い距離にいて、双眼鏡を通じて観察しても角の間に何か絡まっていると思った。
当時博士らは鹿の角の間にかかっている何かがビニールだと勘違いして、何とか助けてあげなければならないと思っていた。
しかし良く見てみると角の間にあったのは、蜘蛛の巣だったのだ。

イースデン博士は「それがクモの巣だという事実を知った時、私たちはおかしいと思った。一行のうち1人はこの30年間ボツワナで暮らしていたが、
彼もこうした姿を見たことはないと話した」と説明した。

イースデン博士によると、一行は4日間この地域に滞在しながら野生動物を観察し、該当の鹿を見る度に角の間のクモの巣は
依然として絡み合っていた。

イースデン博士は「鹿はクモの糸にあまり気にしていない様子だった。むしろ気付いていない可能性もある。クモの巣の中には2、3匹のクモがいた。
それでも鹿はとても落ち着いて草を食べ続けていた」と話した。

イースデン博士は、クモがどうして栄養の角の間にクモの巣を張ったのか知りたくて、南アフリカのクモクラブのフェイスブックのページに
この写真を共有した。

彼女は「最初、鹿はクモの巣が張られているところを通る途中、角にクモの巣がかかり、その時にクモが一緒に運ばれたかもしれない」と話した。
何人かは栄養とクモが互いに共生関係にあるようだと提案したが、こうした事例は一般的ではないようだ。

(つづく)

https://gogotsu.com/archives/63597
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