1: ニトロスピラ(北海道) [US] 2020/08/20(木) 11:45:53.07 ID:A02yM0lx0 BE:422186189-PLT(12015)
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スポーツクラブ大手の2020年4~6月期(第1四半期)決算は前年同期を6割から8割近く下回る記録的な売り上げ減に見舞われた。新型コロナウイルス感染拡大による臨時休業や営業時間の短縮が直撃し、本業のもうけを示す営業損益も赤字転落が続出した。

緊急事態宣言の解除を受け、6月から一斉に営業を再開したものの、スタジオレッスンの利用人数が制限されるなど変則営業が続き、会員減に歯止めがかかっていない。今後のコロナ感染の状況次第では客足がさらに遠くおそれがあり、業績回復の道筋はいぜん見通し難だ。

■コナミスポーツ、7割近い減収に

コナミホールディングス(HD)傘下のスポーツ事業(コナミスポーツクラブ)の4~6月期の部門業績は売上高が68.9%減の47億円、営業損益が64億円の赤字(前年同期は8億円の黒字)だった。

コナミスポーツは直営178店舗のほか、自治体などから受託する約200施設を運営する業界最大手。休業期間中の人件費など固定費を中心に新型コロナ感染症関連損失53億円を計上し、売上高を上回る営業赤字となった。

セントラルスポーツ、ルネサンスの専業大手も事情は同じだ。売上高の減少幅はセントラル60.5%、ルネサンス65.6%に上り、そろって営業赤字に転落。政府の緊急事態宣言と自治体による休業要請に伴い、4月から5月にかけてほぼ2カ月間、臨時休業や営業時間短縮を実施したことが理由だ。

https://maonline.jp/articles/sportclub_coronavirus_kessan202008

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