1: すらいむ ★ 2020/06/04(木) 12:23:40.57 ID:yb0oz1fh9
富士山写真の最優秀賞に「合成」指摘 「満月撮れない」

 富士山など地元の景観を全国に発信しようと山梨県忍野村が1989年に始めた「富士忍野グランプリフォトコンテスト」で、今年の第30回グランプリ(最優秀)賞に輝いた作品が「合成写真だ」との指摘が相次いだ。

 村によると、受賞者は「多重露光で撮影し、カメラ内の技術で作った作品」などと説明したという。
 デジタル技術が進歩し、写真のあり方を問う声も出ている。

 神奈川県の男性が応募した「紅富士輝」と題する写真。
 朝焼けの富士山の背後に満月が沈む「パール富士」と呼ばれる構図だ。

 撮影日時は2019年11月15日午前6時25分、撮影場所は村の忍野中学校近くと申告されている。

 村が3月半ばにホームページに掲載すると、富士山を撮影してきた富士北麓(ほくろく)の写真愛好家ら十数人が、合成だと村に訴えたり、SNSに投稿したりしている。
「申告の日時に、忍野村から朝焼けの富士山頂と満月が絡む風景は撮れない」という声で、そうした構図で撮影できるのは3年後までないというのだ。

(以下略 ソースに写真あり)

朝日新聞デジタル 2020年6月4日 11時6分
https://news.livedoor.com/article/detail/18363639/

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