1: ストレプトミセス(光) [CN] 2020/08/21(金) 10:39:07.13 ID:QIRyOP9F0● BE:439992976-PLT(16000)
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泳いで助けに行ってはいけない。溺れている人の正しい救助法は?

厳しい暑さが続く中、海や川で溺れて亡くなる水難事故が後を絶たない。

栃木県の矢板市の観光名所「おしらじの滝」では、
8月18日夕方に10代と20代の男性2人が心肺停止状態で見つかり、いずれも搬送先の病院で死亡が確認された。

19日には、神奈川県平塚市の海で遊んでいた男子中学生2人が流され、このうち1人が搬送先の病院で死亡する事故が発生した。
1人は、現場に居合わせた男性に救助された。

8月中には、岐阜県の川や静岡県の海水浴場などでも死亡事故が相次いだ。

溺れている人を見つけたとき、方法を誤れば救助者自身の命も危険にさらされる。
正しい救助の方法は?海上保安庁や日本赤十字社などが公開している資料を基に、ポイントをまとめた。


■溺れているときのサインは?
溺れているかを判断するサインとして、海上保安庁は次のような動作を例に示している。

・後ろから波をかぶり、前髪が顔にかかりながらも浜に向かおうとしている
・浮き沈みを繰り返しながら、水面に顔を出して空気を吸おうとしている
・水面を手で叩いたり、もがくような動きをしたりしている
・頭が後ろに反り、手ではしごを上るような動きをしている

■泳いで助けに向かうのは危険
岐阜県は公式サイトで、「溺れている人がパニックでしがみつき、一緒に溺れてしまう恐れがある」として、
「絶対に泳いで助けに行かないで」と呼びかけている。
溺れている人を見つけたとき、まず始めにすることは「助けを呼ぶ」ことだ。
海保によると、海水浴場で溺れた人を発見したときは、監視員やライフセーバーなど周囲に助けを求める。
海水浴場以外であれば、118番(海上保安庁)、110番(警察)、119番(消防)に救助を求めるよう呼びかけている。

通報したら、
1どんな事故か
2事故の場所
3事故者の人数
4通報者の名前と連絡先
を伝える。


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<つづく>

https://news.yahoo.co.jp/articles/0566538f6173a4472ff47b595cb098ad781a979c

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