1: oops ★ 2021/10/01(金) 20:21:39.60 ID:V3JZmfv/9
【10月1日 AFP】米科学者グループチームは9月30日、サーフボードに帆を付けた形のカメラ付き海洋ドローンを使ってハリケーン内部を世界で初めて撮影した。
米海洋大気局(NOAA)が公開した映像は、波の高さ15メートル、風速54メートルを超えるハリケーン「サム(Sam)」の内部を捉えている。サムの勢力は5段階で2番目に強いカテゴリー4に分類される。
撮影に使用された自律型ドローン「セールドローン(Saildrone)」は、同名の企業によって開発された。
セールドローンは全長7メートル。風力を動力源とし、今回特別に開発された「ハリケーンウイング(帆に相当)」を搭載している。厳しい条件にも耐えられる設計となっており、ハリケーン研究のためのデータ収集が可能。
同社のウェブサイトによると、風速や風向き、気圧、温度、塩分濃度、湿度などを計測できる。
NOAAの科学者グレッグ・フォルツ(Greg Foltz)氏は発表で「ハリケーンの予測モデルの改善が期待できる」としている。
映像はセールドローンが撮影したハリケーン内部と、セールドローンの位置を示したアニメーション。9月30日提供。(c)AFP
2021年10月1日 15:49
https://www.afpbb.com/articles/-/3368893?cx_part=top_latest
■撮影に使用されたセールドローン
米海洋大気局(NOAA)が公開した映像は、波の高さ15メートル、風速54メートルを超えるハリケーン「サム(Sam)」の内部を捉えている。サムの勢力は5段階で2番目に強いカテゴリー4に分類される。
撮影に使用された自律型ドローン「セールドローン(Saildrone)」は、同名の企業によって開発された。
セールドローンは全長7メートル。風力を動力源とし、今回特別に開発された「ハリケーンウイング(帆に相当)」を搭載している。厳しい条件にも耐えられる設計となっており、ハリケーン研究のためのデータ収集が可能。
同社のウェブサイトによると、風速や風向き、気圧、温度、塩分濃度、湿度などを計測できる。
NOAAの科学者グレッグ・フォルツ(Greg Foltz)氏は発表で「ハリケーンの予測モデルの改善が期待できる」としている。
映像はセールドローンが撮影したハリケーン内部と、セールドローンの位置を示したアニメーション。9月30日提供。(c)AFP
2021年10月1日 15:49
https://www.afpbb.com/articles/-/3368893?cx_part=top_latest
■撮影に使用されたセールドローン
2: ニューノーマルの名無しさん 2021/10/01(金) 20:22:29.93 ID:bQ4zk1V80
映画「ツイスター」を思い出した
16: ニューノーマルの名無しさん 2021/10/01(金) 20:42:26.19 ID:qTriCkvA0
>>2
ドロシーだっけ?
ドロシーだっけ?
17: ニューノーマルの名無しさん 2021/10/01(金) 20:44:53.41 ID:bQ4zk1V80
>>16
正解!
正解!
4: ニューノーマルの名無しさん 2021/10/01(金) 20:23:49.57 ID:kVlGyfMh0
「ドローンで入ったのが」初だろ紛らわしい
【【動画】世界初、海洋ドローンでハリケーン内部撮影 米科学者グループ】の続きを読む