1: スコティッシュフォールド(東京都) [ニダ] 2021/01/26(火) 12:08:23.08 ID:zp+oERbt0 BE:837857943-PLT(16930)
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缶コーヒーが“消える”!? 「クラフトボス・ショック」から3年、市場で起きた異変とは
コロナ禍で加速した「缶コーヒー離れ」
缶コーヒーの2020年1~8月累計の販売数量は、前年より10%以上減少した。これまでは毎日仕事中に飲まれることが多かったが、
在宅勤務者が増えたことでその習慣が薄れてきたことが大きい。
大手メーカーの商品担当者は、「6月以降は、徐々に売り上げが戻ってきているが、もともと市場自体もダウントレンドだったので
今年は非常に苦しい状況だ」と話す。
一方で、売り上げを落としていないのが500mlペットボトルを中心としたペットボトルコーヒーだ。容器入りコーヒー飲料は、2018年から
液量ベースでペットボトルがSOT缶を抜き、2019年はさらにその差を広げ、今年はその流れが加速している。
コロナの影響で、コンビニエンスストアや自動販売機で売り上げを落としたものの、各社が新商品やリニューアル商品を投入し、
マーケティング活動を強化したため、今年1~8月累計の販売数量は前年並みの実績を維持できている。

勢力図を一気に変えた「クラフトボス・ショック」
ペットボトルコーヒーの勢いは、容器別の構成比の実績にも表れている。
清涼飲料市場全体の容器構成比は、液量ベースでペットボトルが75.2%となり、缶容器の11.9%を大きく上回っている(2019年、
全国清涼飲料連合会調べ)。

一方、コーヒー飲料は、缶容器が48.0%でペットボトルの43.9%を上回る。だが、10年前は缶容器が70.8%でペットボトルが16.5%と
圧倒的な差があった(2010年、同)。コーヒー飲料でペットボトルが市場を牽引するトレンドは加速している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7f613564cecbab652193fb70aab7a81128ff6a

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