1: すらいむ ★ 2021/01/03(日) 21:56:49.78 ID:CAP_USER
第97回箱根駅伝もナイキの“厚底シューズ”が存在感バツグン!

 コロナ禍のもと開催された箱根駅伝は、駒澤大学が優勝して幕を閉じた。
 激戦に挑んだ多くのランナーたちを支えたランニングシューズを紹介する!

■今年もナイキの厚底が制した

 多くの区間新記録が生まれた昨年の箱根駅伝では、ほとんどの選手がナイキの厚底シューズ「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」を着用し話題を呼んだ。
 『GQ JAPAN』でフットウェアの記事を担当する記者は今年、そのランニングシューズの後継機にあたる「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」が選手たちの足元を席巻すると予想した。

 テレビ中継を見る限り、昨年よりも多くの、というよりもむしろ、ほとんどすべての選手がナイキの厚底をチョイスしていた。
 もちろん「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の着用率は高かったが、1位でゴールした駒澤大学10区の石川拓慎選手を筆頭に、その前身である「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」選ぶ選手も多く、人気を二分する結果になった。

 また、昨年の人気ぶりからナイキ1強とは思っていたものの、もう少しほかシューズのシェアが伸びるのではないか、とも考えていた。
 なぜなら、昨年は各社が“最速”をうたったランニングシューズを矢継ぎ早にリリースしたからだ。
 なかでも、ケニアのキビウォット・カンディエ選手がアディダスの厚底の「アディゼロ アディオス PRO」を着用し、12月6日のバレンシアハーフマラソンで57分32秒の世界記録を樹立したことは記憶に新しいが、箱根駅伝ではこれを着用したのは数人に留まった。

 実際に着用すると、「足が勝手に前に進むほどの推進力に驚く」とされる厚底シューズ「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の特徴を写真で紹介する。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

GQ JAPAN 1/3(日) 20:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/89a2d47736715b805af51e44f86e0c48b3d97e78

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