1: みつを ★ 2019/12/24(火) 04:04:13.45 ID:5kyZTWeA9
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191224/k10012226191000.html


台風19号 大量の水蒸気が流れ込む「大気の川」で記録的豪雨に
2019年12月24日 1時36分台風19号 検証

ことし10月、東日本や東北に甚大な被害をもたらした台風19号。記録的な豪雨の要因には、上空で形成された「大気の川」という大量の水蒸気の流れ込みがあったことが明らかになりました。専門家は地球温暖化に伴って増加し、これまでに経験のないような豪雨災害が繰り返されるおそれがあると警鐘を鳴らしています。

なぜ台風19号は記録的な豪雨をもたらしたのか。台風のメカニズムに詳しい名古屋大学の坪木和久教授は、衛星が捉えた水蒸気量の分布やシミュレーションを基に分析しました。

すると、台風が接近・上陸するまでの10月10日から12日にかけて、台風の東側にあたる太平洋の上空に、巨大な帯状になった水蒸気の流れ込みがあることがわかりました。

これは「大気の川」と呼ばれ、11日夜の時点では小笠原諸島の東から関東や伊豆諸島の東の海上にかけて、幅およそ500キロ、南北およそ2000キロにわたってのびていました。

1秒間に流れる水蒸気の量はおよそ50万トンから100万トンと、南米のアマゾン川が流す水の量の2倍から3倍に相当するということです。

「大気の川」で積乱雲が発達
(リンク先に続きあり)

2: 名無しさん@1周年 2019/12/24(火) 04:07:39.81 ID:caLRdTK70
凄いね。

3: 名無しさん@1周年 2019/12/24(火) 04:08:08.31 ID:HOfni5M30
激甚災害は無いという年無いと考え災害対策を
と言ってもなー政府は自己責任論で対策をしないからな
庶民ができるのは避難所を襲って略奪制圧するための武器を備えておくことくらい

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