宇宙ヤバイ

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    1: 首都圏の虎 ★ 2020/04/29(水) 13:24:06.66 ID:xeWpLvfJ9
    (CNN) 直径2キロに近い巨大な小惑星が、29日に地球に最接近する。ただし地球への衝突は予想されていない。

    地球に接近しているのは、1998年に発見された小惑星「52768(1998OR2)」。米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体研究センターによると、米東部標準時の29日午前5時56分(日本時間同日午後6時56分)、地球から約630万キロの距離を、時速3万キロ以上の速度で通過する。この距離は、月と地球の距離の16倍に相当する。

    同センターは地球に衝突する可能性のある天体を観測しており、今回接近する小惑星については20年前から観察を続けていた。

    小惑星の様子はイタリアの仮想望遠鏡サイトで生中継される。

    NASAは今回の小惑星が最初に発見された時点で、もしも地球に衝突したとすれば、「世界的な影響を及ぼすほど大きい」と指摘していた。

    プエルトリコのアレシボ天文台がとらえたこの小惑星の姿は、まるで地球接近を認識してマスクを着けているようにも見える。

    1998OR2は直径が150メートルを超え、地球の800万キロ以内に接近することから、潜在的に危険な天体に分類されている。アレシボ天文台ではこの小惑星の観測を続けて今後の軌道を特定し、地球に危険を及ぼすことがないかどうかを見極める。

    同天文台の研究者は、「1998OR2は2079年、今年に比べて地球におよそ3.5倍近い距離を通過する。従って正確な軌道を把握することが大切だ」と話している。

    4/29(水) 13:10配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200429-35153127-cnn-int
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    1: カッパファミリー(東京都) [US] 2020/04/16(木) 21:11:33.19 ID:9KLe2SMT0● BE:969416932-2BP(2000)
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    米航空宇宙局(NASA)は16日までに、地球とほぼ同じサイズで、岩石でできた太陽系外惑星を発見したと発表した。温度は水が液体の状態で存在できると推定され、これまで見つかった系外惑星の中で、大きさと温度の双方で最も地球に近い条件だという。

     この惑星は、地球から約300光年離れた恒星を回る「ケプラー1649c」。2018年に退役したケプラー宇宙望遠鏡のデータの再確認で見つかった。

     半径は地球(約6400キロメートル)の1.06倍で、赤色矮星(わいせい)と呼ばれる低温の小さな恒星の周りを公転している。
    恒星から受け取る光の量は、地球が太陽から受け取る量の75%程度で、液体の水を維持できると推定された。ただ、大気の有無など詳しいことは分かっていない。

     NASAなどは、ケプラー望遠鏡の膨大な観測データをコンピューターで自動解析していたが、この惑星の存在は見いだせなかった。再検証したところ、見つかったという。 

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00000113-jij-sctch

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